2022年8月26日に妻の妊娠が発覚してから33週間が経過しました。
出産予定日は2023年5月1日となっており、この記事を書いている4月16日現在は妊娠37週目6日になります。
今日は妊娠37週目の出来事と妻の体調の変化についてまとめます。
妊娠37週目(4月10日~4月16日)
病院など
4月10日に検診がありました。子宮口の様子を診て貰ったそうですが、案の定ガッチガチだったそうで、このままでは40週(=GW)辺りだね~とのこと。
いやいや、無痛出来るならGWでも正月でもなんでもいいですけど、出来ないじゃあないですか…。お医者さんは毎日沢山の妊婦さんを診ているかもしれませんけど、妊婦さんからしたら人生の一大事なんですよ…。
出来るだけ痛い思いはしてほしくないと思うのは当たり前じゃあないでしょうか。ということで、推定体重は2600g程度まで増えているみたいですし、出来れば今月中に産める様ジンクスを試してみることにしました。
出産が早まるという口コミで試してみたこと
ネットで検索すると出産が早まる運動やジンクスが沢山引っ掛かります。こちらのページを見かけたので、とりあえず片っ端からやってみました。
ウォーキング
これはネットでは本当にどこを見ても書いてあるので、毎日沢山歩いて過ごしています。少ない日で6000歩程度、多い日は1万歩以上。健康のために僕も一緒に歩いています。
妊娠前と比べて8kg程体重が増えているので膝や腰への負担が気になるので、あくまで無理の無い範囲にしています。階段の上り下りも同時にやっていますが、こちらはかなり辛そうなので最低限にしています。
安産スクワットやストレッチ
Youtubeで安産スクワットの動画を見つけて試しています。いくつかあったのですが、女性の動画の方が説得力あるよねぇということで、心音助産院というチャンネルの動画を参考にしました。
そんなにガッツリやっているわけではありませんが、効果があればいいなぁと思いながら取り組んでいます。
妻がスクワットやストレッチをやっている間は僕もストレッチをやっています。昔から身体が異常に硬く、立位体前屈-20cmの棒人間な僕がストレッチに取り組んで少しでも柔らかくなって、それが妻への刺激になればいいなぁと。
勿論僕自身も健康の為に、身体を柔らかくしたいと心の底から思っています。ストレッチへのやる気が出過ぎてしまって朝からゴリッゴリにストレッチをしたところ、太ももに筋肉痛の様な症状が出て階段が降りれなくなった日もありました。
調べてみたところ、朝から高強度のストレッチをすると筋肉が傷付くのでやらない方がいいとのこと。ストレッチ全然やってないから知りませんでした。気を付けよう…。
焼肉を食べる
焼肉を食べると陣痛が来るというジンクスを見かけたので、ランチで試してみました。妻は牛タン&ハラミ定食で僕はハラミ定食。今の所陣痛は来ていません。
オロナミンCを飲む
オロナミンCを飲むと陣痛が来るというジンクスも見かけたので、試しにオロナミンCを飲んでいました。が、こちらも今の所効果無し。甘すぎて飲むのがキツかったと言っていました。
搾乳機で乳頭に刺激を与える
色々と試していく中で見かけた以下のウェブサイトにはこんなことが書かれていました。
陣痛を起こすための方法について、たくさんの情報が溢れていますね。とにかく歩く、スクワット、バランスボール、階段昇降、雑巾掛け、あぐらの姿勢、鍼灸、アロマ、ハーブティー、入浴、栄養ドリンクから焼肉を食べることまで…。もちろん、こういった方法で陣痛が起こった方もいるでしょう。「これが効いたよ!」という体験談は、効かなかったものよりも人に伝えたくなるものかもしれませんね。
安全な範囲でお試しいただくには問題ないものが多いようですが、残念ながらこれらの方法は「陣痛を起こす効果がある」と科学的に証明はされていないようです。
産婦人科オンラインジャーナル「今月中に産みたい、そんな時。陣痛を起こす方法は本当にあるの?」より引用
正直、なんとなくそんな気はしていました。特にオロナミンCと焼肉については元々半信半疑でしたが、まあそうですよね…といった感じ。そんな中、以下の様な記述もありました。
乳房/乳頭への刺激は、ご自宅でできる陣痛を起こすための唯一の方法です。実施してから3日以内に出産する確率が上がると言われています。ただし、ハイリスクではない妊婦さんに限ります。
一方、ハイリスク妊娠(※参照)の方で子宮の出口が十分に柔らかく広がっていない場合は、72 時間以内に出産に至る確率がむしろ減ってしまう可能性があると言われています。また、ハイリスクの初産婦さんの場合には、乳房/乳頭刺激を行うことで結果的に赤ちゃんの具合が悪くなることもあったとも報告されています。(中略)
※ハイリスク妊娠:母児に何らかのリスクがある場合で、母親の体格や合併症、過去の妊娠分娩歴などから判断します。ご自身のリスクについて、また、乳頭刺激を行ってもいいかご不明な場合は、かかりつけの産婦人科でご相談ください。
産婦人科オンラインジャーナル「今月中に産みたい、そんな時。陣痛を起こす方法は本当にあるの?」より引用
妻は高齢出産ではあるものの母児共に順調と言われていますし、こちらの記事にあるハイリスク妊娠には分類されないはず…。乳頭の刺激は手動だと1日1時間らしいですが毎日そんなにやってられませんし、産後は搾乳機が必要になるだろうと思っていたので、妻の友人が勧めていた搾乳機を購入し試してみました。
4月17日に検診なので16日に試してみたところ、黄色い分泌液が出ていましたが、調べた限り正常だったみたいです。効果があるかどうかはまだ分かりませんが、16日夜の時点で妻が「膀胱への圧力が高くなった気がする」と言っていたので、何かしら進展しているといいなぁと思っています。
妻の身体に現れた変化
お腹の位置が少し下がった気がします。多分ですが…。それ以外に具体的な変化は現れていません。
僕がやったこと
家族の為にも100歳まで生きることにしたので、食生活に少し手を加えてみることにしました。
毎食時クエン酸を1.5g接種する
クエン酸の接種には疲労回復とがん予防の効果があるという記事を目にしました。
本当かどうかは分かりませんが、身体に良いとされている記事は他にも多く目にするので、とりあえず試してみることに。買ったのはこれ。
まずはよく分からなかったので、クエン酸5gを水100cc程度に混ぜて飲んでみました。
まっっっっず!!!
絶望的な味でした。これは無理過ぎ。人間の飲む液体の味じゃない。そんな中試行錯誤の末辿り着いたのが、毎食時にクエン酸1.3~2gを炭酸水400ccで割るって方法。これは全然イケます。レモンソーダみたいな味。
なお、クエン酸接種を開始して1週間程度ですが体調面には変化が起きています。
まず寝付きと寝起きがめちゃくちゃ良くなりました。そして寝付きと寝起きが良くなった影響もあってか、飲む前と比較すると体調も明らかに良い日が続いています。伝わりづらいかもしれませんが、体調を5段階評価したとしたら4か5しか無い感じ。好調と絶好調しかありません。これはいい。普通に暮らしやすい。がん予防を考えなくとも体調の為に続けていこうと思っています。
長生き味噌汁を作り始めた
妻が友達から「長生き味噌汁が身体に良いらしいよ」と聞いたので、物は試しと作ってみることにしました。レシピは以下にリンクを貼っておきます。
最初に作った時のはかなりの薄味でした。恐らく出汁が入っていないせいじゃあないかな、ということで、あごだしを入れる事で改良に成功。あおさと長ネギを入れて毎朝飲んでいます。スゴく美味しいということもありませんが普通に飲めます。これで健康に近づけるなら毎日続けられます。
最近思うのですが、食事の好みや趣向はさておき、日本人の肉体はやはり和食が一番合う様に作られているんでしょうね。きっとこの味噌汁も最近の好調さに一役買っているんだと信じています。
人間の身体は食べた物で作られていますし、他にも健康に良い食事があればどんどん試して取り入れていきたいなと思っています。
次週以降の予定
2023年4月17日から妊娠38週目に入ります。
以前妻とは17日~19日の間に産みたいよねぇと話していましたが、正直全然そんな気配がありません笑
産まれるタイミングは赤ちゃんが決めるってことですよね。まだママの中にいたいのかな。きっと居心地良いんでしょうね。でもママが超痛い思いをするか、麻酔で和らげて貰えるかがかかっているから、そろそろ出産に前向きになって貰いたいところです…笑
まあ僕に出来るのは応援とサポートだけなので、38週も粛々と妻を支えて暮らしていきたいと思います。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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